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著作権上の注意点(販売者)

教材データを販売する際は、著作権法を守るように気を付けましょう。
他人の著作物を教材で使用する場合(現代文、古文、漢文など)、法律上複雑なルールがあります。
問題のある教材を発見した場合は、商品の削除や、ショップの停止などの対応をしています。


以下の行為は、著作権法上問題となる可能性があります

  • 市販の書籍や問題集から問題、解答、図表、イラストなどをスキャンして、そのまま販売する行為。
  • 無料素材サイトからイラスト等を利用する場合、そのサイトの規約に違反する行為。
  • 著作権フリーの契約内容を無視して利用し、教材にして販売する行為。
  • 商用利用が禁止されているデータや素材を契約条件を無視して使用する行為。

以下のような引用は、著作権法上問題となる可能性があります

  • 著作権法に違反する形で、他人が作成した問題文や解説、教材を一部変更して再販売する行為。
  • 著作権法に違反する形で、他人の著作物やイラスト、図表などを引用する行為。
  • 現代文の教材で著作権保護期間が切れていない文学作品を無断で引用する行為。